中江元院長を守ろうとすれば、市も県も県警も次から次へと隠蔽と改竄を重ねるしかなくなる。
一度手を染めれば後戻りはできず、守れば守るほど関与者は増え事態は雪だるま式に膨らんでいく。
すでに、事実が公になれば元院長が医師であろうと病院のオーナーであろうと関係なく逮捕されてもおかしくない案件に育っている。
こうなると、隠蔽や改竄を続けるより告発そのものを止めてしまう方が合理的だという発想に行き着く。
すなわち、私を黙らせた方が手っ取り早いという判断に傾いても不思議ではない。
事件を消すより人を消した方が簡単だと考える者が現れる。今は、その危険を無視できない段階に入っている。
(短編イメージビデオ)
